■□■ おさなの栄養のお勉強 〜お野菜・果物〜■□■
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(*)しそ
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おさなはイマイチ味覚がおこちゃまで、薬味のありがたみが良く分かりません。
なので、あまり食卓に薬味が登場いたしません...(^^;
昨日は珍しく薬味を食卓に登場させましたので、この機会に薬味の1つであるしそ について調査してみました!
☆色々な栄養素を含んでいます。
・カロテン
・カルシウム
・鉄
・ビタミンB、ビタミンC
・亜鉛
☆ペリルアルデヒド
・食欲をそそるさわやかな香り
・胃腸の働きを強化
・抗菌・防腐効果
・免疫力を正常に戻す⇒アトピー、花粉症などに効果あり。
私は、しそ 君の亜鉛と胃腸の働きを強化してくれるところに惹かれました!
亜鉛が体内に欠乏すると、味覚が狂うそうです。
食べるの大好きなので、味覚が狂ってしまうなんて嫌です(T-T)
最近、ブログにも良く書いているのですが、慢性胃炎のため、胃腸の働きを強化してくれるという効果も見逃せません!!!
ちなみに、犬飼母さんのブログによると、しそを手のひらに載せて、パンっとたたくと、繊維が破壊されて、より香りが引き立つそうです。ケンタロウさんのお料理教室でも、犬飼母さんは一人しそをぱんぱんたたいておりました...(^^;悪いことをした時のR君も、そうやってお尻ぺんぺんされてるのでしょうか...???
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(*)きゅうり
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きゅうりは成分の95%が水分なのだそうです。
あんまり栄養的には嬉しくないのですが、水分が多いこともあり、みずみずしさと歯ざわりを売りにしているお野菜くんです。
が、最近のアメリカの研究では、「がん予防の可能性がある食品」として注目されているそうです。水分が全体の95%、残りの5%にそんな偉大な効果を含んでいるのかははなはだナゾですが、がんの予防のためのお役立ち成分が含まれているならうれしいですね(^-^)
また、きゅうりは、わかめと一緒にお酢のものとして食べるととてもおいしいです。
ですので、きゅうり自体にあまり栄養素がないので、食べないのではなく、わかめとお酢のものにすることにより、ミネラルたっぷりのワカメ(栄養のお勉強はコチラ )や疲れにくい体を作ってくれるお酢と一緒に食べることをオススメします。
〜お酢のものでのそれぞれの食材の役割〜
☆きゅうり君⇒歯ざわり担当
☆ワカメ⇒ミネラル担当
☆お酢のもの⇒疲れにくいボディを作る担当
といったトコでしょうか...??
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(*)トマト
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・トマトの赤い色素は「リコピン」と言う成分で、抗酸化作用が強いそうです。
※抗酸化作用は、がんや動脈硬化の予防してくれるものだそうです。
また、メラニン生成を促す活性化酸素を抑制するので、シミをできにくくしてくれるのだそうです。
・リコピン以外にもビタミンとミネラルをたくさん含んでいるそうです。
・また、トマトは大きいトマトより、プチトマトの方が栄養価が高いのだそうです。
春になって大分トマトが安くなったので、ほぼ毎日もりもり食べています♪元気の素です!!
ちなみに、おさなママは、毎日食塩無添加のトマトジュースをごくごく飲んでいるせいか、50歳なのにかなりぴちぴちです...(^^;
ビバ!トマト!!
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(*)エリンギ
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エリンギは、イタリア出身の西洋キノコ君だそうです。
一般的にキノコには、
抗がん性がある
血液をきれいにしてくれる
免疫力をupしてくれる
ビタミン、ミネラルを豊富に含む
のだそうです。
エリンギは火を通すと甘くなり、よりおいしくいただけるそうです。
後、キノコはローカロリーですので、ダイエットにも効果的です(^-^)
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(*)いちご
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イチゴには以下の栄養素が含まれているそうです。
☆ビタミンC
☆カロチン
☆カルシウム
☆カリウム
☆アントシアニン
☆ペクチン
で、↑の子たちは、以下のような働きをしてくれるそうです。
☆新陳代謝の促進
☆疲労回復
☆ストレス対策
☆高血圧予防
☆便秘
☆抗ガン作用
中でも注目したい栄養素はビタミンC。
イチゴには、果物の中で最もビタミンCが含まれているのだそうです。
ちょっと意外な感じがしますよね?
でも、よく「レモン○○個分のビタミンC」というキャッチフレーズがありますが、実はレモンはビタミンCが含まれているイメージがあるのですが、実はそんなには含まれていないのだそうです。
確かに、「レモン10個分のビタミンC」というのと「イチゴ10個分のビタミンC」と言うのでは、レモンの方がキャッチフレーズとして魅力があります。
ちょいと話がそれましたが、食費のことを考えるとついついイチゴを買うのを控えてしまうのですが、果物の中で最もビタミンCを多く含むのであれば、ちょっとお財布を緩めてもう少しイチゴを買っちゃおうかな〜と思うおさななのでありました。
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(*)にんにく
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和食でも洋食でもイタリアンでも中華でも使われ、かつおいし〜いにんにく。
おさなはアルミホイルににんにくをいれ、オリーブオイルをたらし、トースターでチンして、にんにくだけ食べることがあるほど、にんにく大好きでございます(^o^)/
さて、にんにくには以下の栄養素が含まれております。
◎アリチアミン ・・・ アリシンとビタミンB1が結合してできる物質。アリナミンの素
◎スコルジニン ・・・ 最近大変注目をあびている成分。体力増強、抗ガン作用
◎ゲルアニウム ・・・ 疲労回復、抗ガン作用。朝鮮ニンジンの3倍含まれています。
◎チルアリルトリスフィド ・・・ 血液の凝固を防ぎ、脳卒中や心筋梗塞など血栓症を防ぐ。
なんだか色々聞いたことのない名前が並んでおりますが、上記の栄養素たちは以下においてパワーを発揮してくれるそうです♪
◎ガン予防に
◎かぜ予防に
◎アトピーに
◎肝臓病に
◎糖尿病に
◎ぜんそく・気管支炎に
◎高血圧に
◎強壮剤に
◎老化防止に
あと、先日ドコモショップに行った時置いてあった雑誌を読んだのですが、にんにくには解毒作用があり、現在とても注目されているそうです。
玉ねぎ2個、にんにく2かけら(だったと思うのですが)をみじん切りにして、くつくつコンソメで煮たスープは体の毒素を体外に排出するためのとてもよいスープになるのだそうです。
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(*)玉ねぎ
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おさなが泣かされたのは、硫化アリルという成分のせいだそうです。
こやつが血液をサラサラにしてくれるのだそうです。
血液をサラサラにする以外にも、玉ねぎには色々な効果があります。
☆動脈硬化の予防
☆高血圧の予防
☆消化促進・食欲増進
☆疲労回復
☆胸のつかえをとり、咳や痰(たん)をしずめ、尿の出をよくする野菜
☆HDLコレステロールを増やし、心臓の機能を強化する
☆ねぎに含まれるイオウ化合物には、神経鎮静作用があり、ストレス解消に効果的
咳やタンに効果があるので、風邪を引いた時にもってこいの食材です。
風邪を引いた時になんとなく実家にいた頃の習慣で長ネギを買ってきてしまうのですが、玉ねぎでも代用可です♪
また、イオウ化合物のおかげでストレス解消にも効果的です。これは神経鎮静作用によって、不眠症を和らげたりする効果もあるそうです。
注意したいのが、玉ねぎを水にさらす時。
あまりさらしすぎると硫化アリルが逃げてしまうので要注意です!!
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(*)かいわれ大根
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かいわれ大根と言えば、過去にO157の濡れ衣を着せられたかわいそうなお野菜でありますが、おさな、あまり食べたことがありませんでした....(^^;
が、かいわれさん、あなどるなかれ!こやつやります!!
☆かいわれ基礎データ⇒大根のスプラウト。
☆「メラトニン」による効果
・「奇跡のホルモン」といわれているそうです。
・生体の生活リズムにかかせない心地よい睡眠と快適な目覚めをコントロールする作用があります。
・若返り効果や美肌効果、老化防止効果、抗酸化作用、免疫力の強化などが期待されています。
我が家のお殿さんは、目覚めが悪いです...(−−;
お安い貝割れで、お殿さんの目覚めが良くなってくれたら安いもんです!
というわけで、今までは全然買ったことのない貝割れでしたが、もう少し食卓に登場させてみたいと思います。
サラダにしても、酢めしに混ぜてもおいしそうですよね。
あと、スプラウトブームがあったのは知っていたのですが、乗り遅れていたので、これをきっかけに色々なスプラウト(そばの芽やブロッコリーの芽)も試してみたいです!
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(*)セロリ
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セロリは独特の香りがいたしますが、おさなはあのセロリの独特な香り、好きでございます♪
#みょうがの独特な香りは嫌いでございます...(ーー;
さて、セロリですが、
☆食物繊維量が豊富⇒便秘予防にgood!
☆カロチン⇒全身の新陳代謝をよくしてくれます。
☆ビタミンC⇒ストレス解消に効果があり。
☆香りの成分⇒食欲を増進&精神の安定。
また、ちょっとどの成分のおかげかは分からないのですが、、動脈硬化予防、高血圧予防の効果もあるそうです。
おさな、そういえば最近便秘気味です...(ーー;
昨日、今日とセロリをもりもり食べましたので、明日こそお通じがありますように...。
ちなみに、いつでもおさなは食欲旺盛ですので、香り成分の「食欲増進」効果のみちょっぴり遠慮させていただきたいです...(^^;
旬なお野菜ですし、是非おさなと同じく便秘気味な方、是非セロリをもりもり食べてみてくださいませm(__)m
おさなの体験では、朝の牛乳&バナナが一番効果的な気がいたしますが、何事もレッツチャレンジ♪♪
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(*)にんじん
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かなりメジャーではありますが、ニンジンに多く含まれる成分はなんといってもβカロチン。
βカロチンは以下のような働きをしてくれるそうです。
☆がんの予防
☆風邪の予防
☆低血圧改善
☆疲労回復
☆視力回復
☆美肌作り
また、βカロチン以外では、ペクチンやビフィズス菌が含まれていて、整腸作用があるそうです。
それ以外には動脈硬化を防いだり、血圧を下げる働きがあるそうです。
「低血圧改善」と「血圧を下げる働き」と一見矛盾のある効果ですが、おそらく、正常な血圧にしてくれる作用があるのではないかと思います。
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