♪新生活
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♪結婚とは?
(1)まず始めに〜家庭環境について〜
(2)おさなの考える結婚〜お殿に出会う前〜
(3)おさなの考える結婚〜お殿に出会ってから〜
♪家計管理初めの一歩
※家計のやりくり(どれだけ貯金するか?食費は?お小遣いは?など)は初めに二人で試行錯誤して大まかな金額を決めておくと後々楽です!!
├ 〈ライフスタイル別〉家計の方程式
ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんの著書です。
生涯設計のために貯蓄はしたい。
けれども無理な節約はしたくない。
そうした人たちのために、ライフスタイルごとの家計管理術を紹介。
チェックシートから「家計費の適正割合」を算出して家計の弱点を発見し、これを補強する具体的アドバイスを提示。
ダンナさんのみが働く、DINKSによっても家計の適正割合は異なってきますし、また夫婦が何にお金を使いたいか?によってもお金の使い道は変わってきます!
周囲に左右されることなく、自分たち夫婦のお金のスタイルを確立したいものですね♪
├ 家庭決算書でかしこく家計を育てる本
あなたの家計のキャッシュフローとストックが一目瞭然。
現在の家計診断と将来のシミュレーションができます。
専業主婦の友人が、家計のやりくりをまるで経営みたい、と言っていたのを聞いて、あ、家計のやりくりも勉強になるんだな、と思ったことがあります。
この本を使って家計の決算書を作ることが出来ます。
家計の決算書を作ることが出来るようになれば、家に入ってくるお金の流れが分かるだけではなく、社会人としても勉強になると思います!
DINKSで働いている奥様はもちろん、今は専業主婦だけどいずれは社会復帰したい!と考えている奥様には特に役立つと思います!!
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このページは、おさなの結婚に対する考えを書いたものです。
※上記はルクルーゼ。(クリックすると詳細がご覧いただけます)
まずおさなの母について書いてみたいと思います。
結婚を考える場合に、一番大元で自分の育った環境のことを参考にして考えるのではないかな?と思ったので。
おさなの母は、専業主婦です。
大学生の頃、父に見初められ、学生結婚をしたそうです。
以降ずっと専業主婦です。
たまに赤ペン先生の添削をしていたり、知り合いのクリーニング屋さんを手伝ったりしていましたが、あくまでも人手が足りない時の一時的なお手伝いだったようです。
うちは、祖父(おさな母のお父さん)、父、母、おさな、弟という5人暮らしでした。
私が小さい頃、祖父は退職しましたので、学校から家に帰ると必ず祖父と母のどちらかがいる、と言った家庭で育ちました。
なので、たま〜に2人とも出かけていて、カギッ子の日はとても寂しく感じたものでした。
今思うと、母方の祖父と父には同居をしてもらっているわけで、色々気苦労があったかと思うのですが、習い事をしたりデパートでお買い物をしたり、専業主婦=お気楽、というイメージを持っていました。
が、これはお友達が専業主婦になって、その話を聞いているうちに、全くイメージが変わったんですけどね...。
大学時代までは、
「お金持ちと結婚して、専業主婦になって、毎日習い事に行ったりネイルサロンに行って若奥様したい!!!」
と言ってました。。。(^^; おバカなことに本当にそう思ってたのです。
大学時代、周りは堅実なお友達ばかりで、大学1年生からずーっと社会人になるまで長〜く長〜く付き合っているお友達がほとんどでした。
が、私は大体半立った位から相手の長所ではなく、短所ばかりが見えてきて、どんどん相手のことが嫌になっていくのです。
こんな感じで、大学の4年間は終わりました。
学生で、付き合っている期間が半年や1年でも十分長いと思うのですが、周りが当然のごとく、2年も3年も付き合っていたので、「私は飽きっぽい子なのだ」
⇒「途中で飽きてしまい、結婚するまでにいたらないのではないか?」
⇒「でも結婚したい!」
⇒だったら、お見合いで条件でお相手を選べばいいや〜と本気で思っていたのです。
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