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このページは、おさなの結婚に対する考えを書いたものです。
※上記はルクルーゼ。（クリックすると詳細がご覧いただけます）
話ははるか昔にさかのぼります。
母は比較的古い考えの持ち主で、
「女の子が外で働く必要はない。」
とか
「早く結婚して欲しい。」
とかそういう雰囲気をかもし出していました。
実際、中学/高校と「良妻賢母」を売りにしている私立女子校に通っていましたし、そのまま「良妻賢母」を売りにしている女子大にエスカレート式に進学することも出来ました。
確かに良妻賢母は魅力的です！
しかし、”良妻賢母”を目標にするのはどうかな？と思うのです。
おさなは昔から考え方がかなりうがっていて、ひねくれた考え方をしてしまいます。
中学生ながらにして、
「”良妻賢母”のために身につけた能力って、結婚して子どもを生まないと発揮できないのでは？」
結局おさなは大学は女子大と言えども、「目指せ！女性の社会進出！！」と言った女子大に進学しました。
おさな母はかなり反対しましたが、反対を押し切りました。
当時、逆は出来ると思ったのです。
つまり、キャリアウーマンをやりながら、結婚することも、子どもを生むことも出来るだろう。
が、初めから良妻賢母を目指していて、キャリアウーマンになりたい！と思った時に、キャリアウーマンになるのは難しいのではないかと。。。
実際には、そんなんどうでもなると思うのですがね。。。
と言うわけで、
キャリアウーマンを目指しつつも、内心は超・超・超・結婚したいというひねくれた奴でした。。。(^^;
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