 二次会に関する考え
このページでは、二次会について色々書いてみたいと思います。
♪二次会はやった？♪
いわゆる「結婚式の二次会」（事前に出欠を取り、かつ、新郎新婦がきれいなタキシード＆ドレス姿で登場し、色々な出し物があったり、立食パーティだったり…）というのはやりませんでした。
ただ、披露宴に出席してくださった方で、夜の都合が空いている方と軽く飲みに行きました。
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♪やらなかった理由♪
お殿のお友達も、私のお友達も二次会を仕切ってくださる、と言う方はいたのですが、朝から結婚式＆披露宴で疲れているところに、さらにひらひらのドレスを着て二次会をやる！というのがとても私にはつら〜く感じられました...。
あまり結婚式にこだわりを持っていなかったので、
二次会をやる
⇒二次会用の衣装を探さなくてはいけない！
⇒二次会用のプチギフトを探さなくてはいけない！！
などとどんどん気が重〜くなっていきました。
で、思い切ってお殿に
「実はやりたくない」
と言うことを伝えたところ、面倒くさがり屋のお殿も納得してくれて、二次会はやらないことになりました。
当時は、仕事も忙しくて、二次会をやってくれるという方へ感謝の気が湧かなかったり、出欠を取るのですら面倒くさかったり、とても出来る状態（時間的にも精神的にも…）ということも理由にあります。
で、もし、時間はあったとしてもあまり自分としては二次会には乗り気ではなかったと思います。
私自身が人見知り、ということが多いに影響しているのかもしれませんが、二次会という場は、知り合いが多い人ほど楽しめる場ではないのかな〜と思います。
私自身、数回友人の二次会に出席しました。
参加した二次会のうち、新郎新婦と顔見知りで出席者の大部分と知り合いだったものはとても過ごしやすかったです。
が、やはりそこに参加していて少数民族（民族ではないですが…）はやはりいづらそうでした。
出席者の大部分は、新郎新婦との会話や出席者同士の会話に花を咲かせてしまうので、なかなか少数で来ている人たちに気配りすることが出来ないと思います。
参加した二次会のうち、新婦だけと知り合いで、ほとんどが新郎の友達、という二次会に出席したことがあります。
それはかなりいづらかったので、一緒に行った友人が早々と帰るのにくっついて一緒に帰ってしまいました。
いづらい理由としては、
・大勢で来た人はその内輪で盛り上がる
・新郎新婦は出席者を回らなくてはいけないため、あまり話せない
と言うわけで、手持ち無沙汰にあま〜りおいしくない料理を食べるハメになったりします。
もちろん、大人数の人に囲まれても大丈夫！だったり全然人見知りをしない方にはどうってことないかもしれませんが、私はかなり人見知りをするタチなので、こういった場は苦手なのです。
が、おめでたい席ですから、よほど確固たる理由がない限り断るのも難しいですし、それなりにお金はかかりますし…。
もちろん、結婚式の二次会が出会いの場となったカップルの方々が世には沢山いたり、そこで知り合いが出来た、と言う方もいらっしゃるかとは思うのですが、ここは私の人見知りな性格を前面にちょっと書かせていただきましたm(__)m
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