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女性起業家になる!?
〜事前課題をこなす  課題図書のレポートを書く〜
某起業セミナーは開始前に事前課題というものがあります。
ただ、学校と違って課題をやったかやらなかったかはあくまで自分の責任範囲内ですが、せっかく10万以上のお金を払って受講するので、事前課題も真面目にやろうと思います。

このページでは、事前課題の一つ、課題図書のご紹介とその感想を書いていきたいと思います。
本は情報を得るために必要なもの。
本から情報を得る習慣をつけましょう!というのが趣旨だそうです。
課題図書は13冊
が、が、頑張ります!!!

課題は「本を読んで学んだこと/実践したいことです」

〜レポート〜
  • 変な人の書いた買ったら損する本

  • あなたは絶対運がいい!

  • 前田義子の迷わない強運哲学

  • 静かなリーダーシップ

  • 偏愛マップキラいな人がいなくなるコミュニケーション・メソッド


  • ■変な人の書いた買ったら損する本のレポート
    課題の本
    変な人の書いた買ったら損する本
    著者:斎藤一人
    出版社:総合法令出版
    本体価格:1,500円

    楽天ブックスで購入する

    課題図書「変な人の書いた買ったら損する本」のレポート

    1.お客様に対する姿勢について
    (1)該当箇所の要約
    お客様に商品を買っていただきたいのであれば、お客様にえこひいきしていただけなければならない。 同じ商品が他のお店でも売られているのであれば、「自分」から買っていただけなければ、自分の元にお金は入ってこない。 そのために、どうやってお客様にえこひいきしていただくか常に考えなくてはならない。 お客様は、お店の中から湧いてくるのではなく、外からいらっしゃるものなので、「どうやったらお店に入りやすいか?」「どうやったら商品を買っていただけるか?」というのをしつこくしつこく考えなくてはならない。

    (2)学んだこと/実践したいこと
    (2-1)学んだこと
    お客様に対する姿勢を学びました。
    自分が商売をするには、お客様が必要。
    もし、自分が売っている商品が他のお店でも売られているのであれば、お客様が自分を選んでくださるように、他のお店と差別化しなくてはならない。
    このことは、商売だけではなく、会社勤めをしている私にもとても参考になる部分です。
    私はシステム開発の仕事がメインで、自身でお客様を開拓するのではなく、決まったお客様にシステムを提供することが多いです。

    ですので、そのような立場からお客様にえこひいきしていただけるための施策、私の立場で出来ることを実践していきたいと考えています。どのような考えの元で何を実践していくか?と言うことを以下に記述しました。

    (2-2)実践したいこと
    ■実践時のコンセプト:
    現在のお客様は将来的にもずっとお客様であり続けてほしい。
    そのために将来を見据えて、現在のお客様にえこひいきしていただけるためには何をすればよいかを考える。

    システム開発であれば、「お客様に不安を与えない」「お客様から信頼される」ことがとても重要だと思います。
    他にも重要な視点はあるかと思いますが、まずは「お客様に不安を与えない」「お客様から信頼される」ための施策を実践していきたいと思います。

    ・仕様検討時:
    お客様に分かりやすい検討資料を作成する。
    お客様に分かりやすい説明を差し上げ、実装方法を提案させていただく。
    ここで重要となるのは、
    - お客様が分からない専門用語を使わない(分からない言葉を使われることでそこで思想回路がストップしてしまい、肝心な仕様検討に支障が出てしまうことを防ぐ)
    - お客様にとってのシステムの使用イメージを徹底的にヒアリングして、まずは現状の作業をフロー化する。その作業のどこのどの部分をシステム化したいのかをフローに埋め込み、お客様がシステムを使用する際のイメージを強くしていただく。このようなすり合わせを徹底的に行うことで、お客様と開発側のシステムに対する意識のずれを防ぐ。

    ・製造時
    - 進捗報告を定例的に行い、お客様を不安にさせない。
    - 開発側からお客様に問い合わせをする場合、簡潔で分かりやすい内容として、お客様が問い合わせに答えやすいようにする。

    ・納品後
    - お客様からの問い合わせに対して、迅速に対応する。

    2.自分の立場を把握することについて
    (1)該当箇所の要約
    ・会社員であれば、社長が喜ぶことをしなくてはならない。
     社長の機嫌が取れない人は、お客様の機嫌も取れるわけが無い。
    ・会社員であれば、自分の立場の仕事をする。
    社長であれば、会社を発展させること、社員に常識を教えること。
    部長であれば部長の仕事を、社員は社員の仕事を全うする。

    (2)学んだこと/実践したいこと
    (2-1)学んだこと
    社員は、社長が会社を発展させるために考えた計画を実践していく立場にいるのだと思いました。考えた計画を細分化していくために、部署が分けられていたり、ポジション(部長、課長、チームリーダなど)が分けられているのだと学びました。

    (2-2)実践したいこと
    私の立場で実践していきたいことを以下に記述します。
    ・まずは私のすぐ上のポジションにいる人(チームリーダ)を喜ばせることを実践していく。
     現在の業務内容を以下に書かせていただきますと、
     @展示会への出品
      そのために現時点ではデモを作成したり、パンフレットを作成しています。
     A新サービスの企画/検討
     が主な業務内容です。
     ※【補足】チームリーダは、私たちの検討内容を他の部署の方や社外のお客様に提案していく立場です。

       そこで私が実践したいことは以下です。
     ・デモ作成時、お客様にアピール度の高いデモを検討し、実現させること。
      このためには、どういったものであればお客様の興味をひくことが出来るかを考える必要があります。
      この部分はまだ未熟なので、今後、スキルを磨いていきたいと考えています。
      パンフレットの作成も同様で「まずはどうやったらお客様に興味を持っていただけるか?」と言う観点からパンフレットを作成していきたいです。
     ・チームリーダが魅力的に思える提案資料を作成すること。
      ここでチームリーダーに対して、以下に私のアイディアが魅力的であるか?ということを伝えるスキルを身につけていきたいと思いました。チームリーダーがそれを魅力的に思わなければ、お客様に伝える時にも魅力的に伝えられないと思うためです。

    ・自分の立場で会社を発展させるアイディアを提案していく。
    私が勤めている会社には女性が全体の1割程度しかいません。そこで、今後優秀な女性を採用するため、現在勤務している女性を有効に活用していくための提案を行っていきたいと考えています。弊社には、「社長へのご意見箱」という制度があり(社内HPから社長にメールが送れ、そのメールの回答を社長が送ってくれる制度)、その制度を利用して、今後優秀な女性を採用していくため、現在勤務している女性を有効に活用していくためのアイディアを提案したいと考えています。
    現在、そういった観点から1点提案中です。 その提案を実現するためにはどんな問題をクリアすればよいか?など引き続き、調査や検討を行って、たとえその提案が受け入れられなくても、社長をはじめ男性社員に対し、女性活用の重要さをより認識していただくためのきっかけを作りたいと考えています。
    〜レポートここまで〜

    ※会社勤めの方でも参考になることがたくさんあると思います。是非是非読んでみてください!!
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