〜事前課題をこなす 課題図書のレポートを書く〜 | |||
某起業セミナーは開始前に事前課題というものがあります。 ただ、学校と違って課題をやったかやらなかったかはあくまで自分の責任範囲内ですが、せっかく10万以上のお金を払って受講するので、事前課題も真面目にやろうと思います。 このページでは、事前課題の一つ、課題図書のご紹介とその感想を書いていきたいと思います。 本は情報を得るために必要なもの。 本から情報を得る習慣をつけましょう!というのが趣旨だそうです。 課題図書は13冊。 が、が、頑張ります!!! 課題は「本を読んで学んだこと/実践したいことです」 〜レポート〜 ■静かなリーダーシップ
学んだこと/実践したいと思ったことについて以下に記述します。 課題図書を読み、二点学んだこと/実践したいと思ったことがあります。 ■どんな物事も複雑な事象が絡み合っていること この学びによって、以下のことを実践していきたいと思いました。 ◎あらゆるシーンで「静かなリーダーシップ」を実践しよう! 日常のあらゆる物事に複雑な事象が絡み合っていると言うことは、日常生活でいくらでも「静かなリーダーシップ」を発揮する余地がある、ということなのだと思います。 ですので、日常生活で問題が発生した場合、感情的になったり、偏った側面から物事を見て、偏った側面の効果のみを考えて問題を解決するのではなく、冷静に、あらゆる側面からのベターな解決策を模索していきたいと思いました。 今後、「静かなリーダー」となっていくための最低限の土台は、「感情的にならないこと」だと思います。 理由は以下の通りです。 特に会社では、感情的になってしまうと、「ヒステリーを起こしている」と周りの人に捉えられてしまいがちであるため、話の効力が低減してしまいます。この人はヒステリックになんか言っている、という思いにより全力で話を聞こうとはしないでしょう。 ですので、優れた解決策を提示したとしても、周りの人は耳にフィルターをかけた状態で聞いてしまうため、解決策の効力が薄まってしまいます。 私の場合、感情がすぐ顔に表れたり、言葉で話してしまうため、まずはどんな状況や問題に対しても冷静であることを周囲に見せ付けられるようにしたいです。 ■不必要に自分の印象を悪くさせる必要はないということ この学びはどういうことかと言いますと、問題が発生した時に不愉快な感情をあらわにしてしまいますと、後々自分の印象や居場所が悪くなっていってしまう、と思います。 たとえその問題が、自分のミスではなく怒ったところで、不愉快な態度を示すことで、周囲の人間は、問題に対する不愉快さとマイナスの感情をあらわにされたことによる不愉快さの2つの不愉快さを所有してしまうと思います。 ですので、感情をコントロールして冷静に対処するというのは、ひいては自分のためであるのだと思います。 そこで、以下のことを実践していきたいと思いました。 ◎不愉快な出来事があったら、まずは深呼吸して、気を落ち着ける。 メモ帳を持ち歩き、不愉快なことはそこに書き、そのメモ帳を「王様の耳はロバの耳」に出てくる穴と同じ扱いをする。 これは前田義子さんの「前田義子の強運哲学」を読んだ時に書いてあった記述です。前田義子さんの本を読んだ際には、読み流してしまっていた部分なのですが、今回の本を読み、このことを実践しようという気になりました。 問題発生時にも、感情的にならず、冷静に物事を判断できるクールさを身につけたい!! |
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