〜事前課題をこなす 課題図書のレポートを書く〜 | ||||
女性起業塾は開始前に事前課題というものがあります。 ただ、学校と違って課題をやったかやらなかったかはあくまで自分の責任範囲内ですが、せっかく10万以上のお金を払って受講するので、事前課題も真面目にやろうと思います。 このページでは、事前課題の一つ、課題図書のご紹介とその感想を書いていきたいと思います。 本は情報を得るために必要なもの。 本から情報を得る習慣をつけましょう!というのが趣旨だそうです。 課題図書は13冊。 が、が、頑張ります!!! 課題は「本を読んで学んだこと/実践したいことです」 〜レポート〜 ■偏愛マップキラいな人がいなくなるコミュニケーション・メソッド
この本で学んだことは以下の通りです。 ■人はみんな自分の好きなことを認められれば嬉しいものである。 この単純に「嬉しい」という感情が次の感情を引き起こします。 それらの感情は以下の通りだと思います。 ・自分の好きなことを認められる、ということにより、「自分が認められた」という感情が発生する。 ・好きなことを共有できるため、親しみの情が湧きやすく、「嫌いと」いう感情が生まれにくい。 二人同士で、偏愛マップを見せ合うことのポイントはこの感情を湧かせるためなのだと思いました。 どちらか一方が相手に好意を持つのではなく、お互いが好意を持つことが大切なのです。 ただ、日常生活ではなかなか偏愛マップを実施する機会というのがありません。 そこで、偏愛マップの応用編として、以下のことを実践していきたいと思っています。 (1)自分の好きなものを認識しておくこと。 まず、「自分の好きなものを認識しておくこと」についてです。 偏愛マップがない状態は、偏愛マップがある状態よりもなおさら、自分の好きなことが相手に理解されづらい状況にあります。そこで、このコミュニケーション・メソッドを使い、相手と打ち解けようとする時は、自らの口で偏愛マップを相手に伝えなくてはなりません。 自らの口で伝えるには、自分の頭の中で自分の好きなことをまとめておく必要があります。 自分の頭の中でまとまっていなければ、とっさに自分の偏愛について語ることは難しいと思います。 具体的には口頭で偏愛を伝え仕事関係の人とお互い打ち解けるには、「浅く、広い偏愛マップ」が必要になると思います。 浅く、広い偏愛マップを作っておけば、相手との話題の幅が広がり、打ち解けあう確率が高くなると考えるからです。 (2)相手の好きなものを想像し偏愛マップを描くこと。 偏愛マップを見せ合えない状況の場合は、偏愛マップを見せ合っている状況に比較し、なおのこと相手を気遣わなくてはならないと思います。 自分が人と話していて、相手が一方的に自分の好きな話ばっかりし始めたらどうでしょうか? その話の内容が自分にとって興味が無かった場合、退屈以外の何物でもないですよね?また、そんなことを初対面でされた場合、相手に悪気はなくても、打ち解けあうための時間が余計にかかってしまうことになるかも知れません。 そこで、相手の偏愛マップをその人と話す前に自分なりに作っておくといいと思います。 具体的には、「普段お昼休みに漫画を読んでいるから○○さんは漫画が好きなのだろう」であったり、「職場の机の上に子どもの写真が置いてあるので子煩悩なのだろう」であったり、そういった目に見える些細なことで良いと思うのです。 さりげなく観察しているだけでも、数個は偏愛を発見できると思います。 そのようにして作成した偏愛マップを用いて、相手の緊張をほぐすためのツールとして利用したいと思いました。 |
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